【ポケットモンスター ソード・シールド】ドラパルトの育成論!いろいろな型を紹介します。
目次
・ドラパルドのタイプ,種族値,特性
・解説
・型説明
・まとめ
ドラパルドのタイプ,種族値,特性
タイプ:ドラゴン・ゴースト
種族値:H88-A120-B75-C100-D75-S142
解説
トップクラスの素早さに加え、物理型、特殊型などさまざまな型を作れて相手に読まれにくいポケモン。耐久があまり無いため、高速アタッカーとして運用されるケースが多い。
型説明
きあいのたすき型
特性:クリアボディ,すりぬけ
性格:むじゃき(素早さ↑特防↓)
努力値:A252-S252-B4
持ち物:きあいのたすき
技構成:ドラゴンアロー/ゴーストダイブ/とんぼがえり/だいもんじ
シーズン最初期に流行した型で、採用率はトップクラスだった。
「ゴーストダイブ」で身を隠し、1ターン相手のダイマックスのターンを無駄にすることができます。
そのほかの技構成
「ふいうち」 非ダイマックス時の火力がたりないときに敵の先制技より先に攻撃できるため有効
「はがねのつばさ」 ダイマックス時の「ダイスチル」で弱点のフェアリータイプに勝ちながら、耐久をあげれるので有効
「おにび」 素早さが高いため、上からおにびをうち、敵の物理型アタッカーの動きを停止できる。
こだわりスカーフ型(じゃくてんほけん型)
特性:すりぬけ,のろわれボディ
性格:むじゃき(素早さ↑攻撃↓),ようき(素早さ↑特攻↓),
いじっぱり(攻撃↑特攻↓)
努力値: A252-S252-B4
技構成:りゅうせいぐん/シャドーボール/だいもんじ/とんぼがえり
ドラパルトの素早さはトップクラスだが、こだわりスカーフをもったポケモンにはドラパルとを抜く素早さをもったポケモンが多い。こちらもこだわりスカーフを持っていれば、上をとることができる。
そのほかの技構成
「ドラゴンアロー」 りゅうせいぐんのかわりに覚えさせると良い。りゅうせいぐんは威力が高いが、特攻が二段階下がってしまうため、特攻を下げないほうが良い技構成だったらドラゴンアローを採用するほうが良い。
「ゴーストダイブ」 1ターン目に もぐり2ターン目に攻撃することで、相手のダイマックスターンを無駄にすることができる。また、相手の防御系の技(まもる,みきり,トーチかなど)を無効化することができる。
「はがねのつばさ」 ダイマックス時の「ダイスチル」で弱点のフェアリータイプに勝ちながら、耐久をあげれるので有効。
竜舞型
性格:いじっぱり(攻撃↑特攻↓)
努力値:H92-A252-B20-D4-S140
持ち物:いのちのたま
技構成:ドラゴンアロー/りゅうのまい/バトンタッチ/ゴーストダイブ
そのほかの技構成
「ゴーストダイブ」 1ターン目に もぐり2ターン目に攻撃することで相手のダイマックスターンを無駄にすることができる。また、相手の防御系の技(まもる,みきり,トーチかなど)を無効化することができる。
「はがねのつばさ」 ダイマックス時の「ダイスチル」で弱点のフェアリータイプに勝ちながら、耐久をあげれるので有効
「バトンタッチ」 手持ちのポケモンと交代する。交代するときにかかっていた能力変化などをそのまま引き継ぐ。竜舞型ならもっておいて損はない技。
「みがわり」 最大HPの1/4消費して、自分の「みがわり」を作る。 バトンタッチと同じように竜舞型ならもっておいて損はない技。
まとめ
今回記事を書いて、種族値から、物理型のほうが簡単に育成できるように見えますが、
特殊型のほうが、技が多いことがわかりました!
ドラパルトの育成についてまとめてみました!
アドバイスやご指摘ありましたら、コメントよろしくお願いします!